ゲームエッセイ・映画解説blog

最近は、モンハンXXエッセイメインで書いてます!

昔の俺は、ここまでパズドラにハマるなんて思ってもいなかっただろうに。今やランク300超えとかw


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この画像がタイトル画面だったあの頃。俺はまだパズドラ事態さわっていなかった。
そもそも、その時はまだガラケーで、スマホですらなかったのだからできなくて当たり前なのだが、新しいもの好きの友達が「今このゲームが熱いんだよ」と、俺にそのプレイ画面を見せてくれたのがパズドラとの出会いだった。

それから1年後。俺はガラケーからスマホに機種変し、最初はそのパズドラ好きの友達との付き合いでパズドラを始めたのだが……俺がパズドラにハマるまで一時間もいらなかった。

当時。テレビCMで良く流れていた「コンボだ山田!」からの「1!2!……10コンボぉぉぉ!!」が、偽りである事もその日に知った。10コンボ?そんな簡単にでねぇよ山田!!

それから時は経ち。気付けば俺をパズドラに誘った友達のランクを超し。お気に入りのスーパーサイヤ人孫悟空はハイパー化を果たし。最近では覚醒ミネルヴァのハイパー化完了。今は3体目のハイパー化に取り掛かる毎日。

まだパズドラを始めて1年半ちょいで、俺はここまでパズドラにハマってしまった。

それまでに、モンストやら、黒猫とか他のスマホゲームに手を出したが、未だに一番遊んでいるのだから凄いものである。



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最近では、覚醒スサノオノミコトベジットぱに迎え入れ、ますます自分のパーティーが強くなっていくのニヤニヤしながら遊んでいる。
ううん。今後もパズドラから手が離せそうにないなwww

エースコンバット6を今更プレイしたが為に俺は死ぬ。

Xbox360が発売してしばらく後に発売された戦闘機シューティングゲームエースコンバット6。

俺が最後にこのシリーズをやったのは、たぶんプレステで出た2か3だと思う。
その時のイメージは、やたら敵味方ともによく喋り。戦闘が終る事に敵陣に寝返ったり、そのまま正規軍で戦う事を選択する事が出来て、とにかく飽きさせない良ゲームだった事は覚えていた。

が、その後エースコンバットシリーズから離れ。スマブラやFFの新作とかで遊ぶようになり。
2000円ゲームという破格の値段でプレステ2ゲームが出来るシリーズの地球防衛軍にはまり。その流れで戦争ゲームの面白さに取り込まれ。メダルオブオナー2に激はまりしてしまうのは、別の機会に話そう。

と、まあ、それぐらい戦闘機シューティングゲームというジャンルをかなりの年月やっていなかった俺は、たまたまAmazonでググっていたらなんと1000円で買えちゃうぐらい安く売られていたのを見て、即ポチり。で、昨日プレイしたわけだが……うん!面白さは健在でした!

良くも悪くもだが、ゲーム性はこれといって変化しておらず。敵戦闘機の後ろに付いたらロックオンしてミサイル発射。ヒヤッハー!の流れで遊べるものだった!
また、特殊兵器が面白い!普通なら敵戦闘機を一機しかロックオン出来ないのだが、この特殊兵器を使うと、最大四機もの敵戦闘機をロックオンし、ミサイルを発射出来るのである!

これが全て当たった時の快感は、他のゲームでは中々味わえないと思う。
しかし、そんな事に夢中になっていると、あっという間に弾切れになり。自棄っぱちに敵戦車とかを地道にミサイルで破壊していると、目の前の山岳地帯に気づかずに墜落してしまうのである。

……まあ、それでもめげずに何度もリトライしちゃうんだけどねwww
さて、今日も仕事終わったら山と戦闘だ!!←違う。

ワカコ酒とか言うアニメが毎週、毎週。小腹がすく時間帯に飯テロしてくるんだが?

俺は基本的にお酒を飲みません。
外見的には、酒を飲んでそうらしく。よく初対面の人に美味しい居酒屋とか、お酒にあうつまみの話とかをふられたりして、困っていないが毎回「酒は飲まないんすよ」と言うのが少し面倒くさかったりする。

そんな俺の為に始まったかは別の話なのだが、最近、ワカコ酒という5分アニメがスタートした。

このアニメ。何年間前にはドラマ化していたらしいのだが、ワカコ酒ファンからはあまり評判は宜しくなかったりしたらしく。(俺の友達の奥さん情報だが)ワカコ酒ファンからしたら待望のアニメ化らしい。
正直、ドラマも原作の漫画も全く知らなかった俺は、最初はキャラ絵と声優の沢城みゆきさんが好きで見始めたのですが、何これ?めっちゃ飯テロして来るんですけど?!

第1話から鮭で冷酒を楽しむ話とか?酒を飲まない人間でもそれが相性抜群なのは分かる!
しかもだ。このワカコ酒の飲み方がいちいち美味しそうで、鮭を身から食べずに皮から食べて「ぷしゅー」と溜め息をもらすのだ!

おかげで、昨日の晩飯の鮭を酒も飲まないくせに皮を食べて、思わず「ぷしゅー」と言ってしまったではないか!!ありがとうございますだよ!!←?

と、とにかくこの主人公のワカコが、酒にあうつまみを毎週うまそうに食べ。そして、それにあう酒を飲み。その度に「ぷしゅー」と気持ちの良い溜め息をもらすもんだから、それを見ている俺の小腹が唸る。唸る。(;^_^A

最近ではBOOK・OFFで1巻買って、これまた「ぷしゅーぷしゅー」と言いながら読んでしまう始末。
とにもかくにも、本当に飯テロアニメ過ぎて鉄腕DASHばりに今俺の胃袋を困らせる番組である。

……良い意味でだけどねwww

帰ってきたドラゴンボールは色々と劣化してしまった。

先月から奇跡の新シリーズが始まったドラゴンボールなのだが、なんと言うか。なんかパワーアップして帰って来るどころか、パワーダウンして帰って来てしまった気がするのは俺だけでしょうか?

いや、悟空演じる野沢さんはむしろ声が若返ってパワーアップして帰ってきて下さったのですが、曲とか、作画とか、界王様とかがかなりのパワーダウンしてしまっているのだ!(まあ、界王様演じる八奈見さんはお歳のせいだがw)

特に作画が酷い!これに関してはワンピースのアニメもそうなのだが、やはり昨今の朝アニメはパソコン塗りや、新人育成の為に何ショットか描かせているのだろうけども、それにしたってキャラ抱懐並の作画で放送するのはどうかと思う。

先月まで放送していたドラゴンボール改を観ていた視聴者なら分かると思うのですが、やはりセル画に直で色を人の手で塗っているアニメーションの厚みと繊細さは、今のどのアニメも負けてしまっているのだ。

ジブリ作品だって、結局は過去のナウシカやトトロが人気高いのはこういうアナログなこだわりと繊細さが力となって魅力高い作品にしているからである。

作業効率を考えると、今や1週間で100番組程のアニメが放送する現状では、昔のような手作業なアニメーションは出来ないのは分かるのですが、ドラゴンボールという世界的にも超有名作品なのだから、そこはジャパニメーションの底力というものを見せてほしいものだ。
これでは、頑張ってるのは声優だけな様にしか見えない。

と、なんだかんだ不満たらたらに書いて来たが、毎週欠かさず観てしまうのは、ドラゴンボールというブランドの力なんだろうな。
くそ!べジータ最高だぜ!!!←

キャプテン=優等生。アイアンマン=天才チャラ男。ソー=紳士なロン毛。ハルク=緑の核弾頭。この面子が世界を救うのです。

さて、3日にかけて書いてきた映画レビューも本日で最後。で、その締めを飾るのが全世界で大ヒットしているスーパーヒーローの祭典的映画!アベンジャーズの続編。エイジ オブ ウルトロンです! 前作はアベンジャーズ結成をテーマにした物語りで、悪役の登場はそのきっかけの様な役回りでしたが、今作は既にチームとしてまとまっているアベンジャーズに強大な敵が現れる。いや、誕生する。それもアベンジャーズの一人であるアイアンマン事、トニー・スタークの手によって。 正確に言えば、トニーとバナード(ハルク)の二人によるものなのだが、この敵、ウルトロンの出生の発端はトニーが仲間たちの安全を考えての事だったんだけど、まあそこはやはりコンピューター。昨日紹介したターミネーターでもそうでしたが、世界平和の為には人間が邪魔と考える。 まあ、過去のデータを見れば、確かに人間の歴史は戦争で溢れていますからね。 人間と違い、効率的な考えと、人徳的思考がないコンピューターなら人類を絶滅させるのが一番の近道と考えてしまうのでしょうね。 と、大分話しはそれてしまいましたが、まあでも、様はトニーが世界平和の為に仲間が傷付かない道を模索して作ったウルトロンが、トニーの考えとは違う道を選んでしまったが為に起こる。ヒーロー対新たな種族ウルトロンとの戦いを描いたのが、このアベンジャーズ エイジ オブ ウルトロンです。 はっきり言って、前作も素晴らしい作品だったのですが、今作はそれを軽々と超えてしまう位のスケールのでかい作品になっています! CG技術に限界は無いのか?そう考えてしまうほどに凄い映像技術! 更には、生身で魅せるアクションシーンも息つく暇が無い程に激しいものとなっています! しかし、原作は相当に古いもので、数十年前の物語りとは思えないくらいのシナリオに感心すらし、感動してしまいました! とは言え、1つ問題があるとしたらアベンジャーズ映画を所見で観る人には少しおいてけぼりになる映画なっていますが、まあ、この映画を観る人のほとんどがこのシリーズを観てきた人なので大丈夫だとは思いますけどねwww と、絶賛の嵐だったこの映画の俺的点数ですが、95点! ほぼほぼ100点なのですが、次回作への期待値を込めてあえて100点は付けませんでした。 ただの自己満点数なので、あまり気にしないで見て下さいませませ。 と、3日にかけて書いてきた映画レビューでしたが、なんとか全作レビューできて良かったわ~(*´ω`*) これ観て少しでも映画を観に行く人が増えたら嬉しいで御座るよ! さて、明日からどうすっかな~(;^_^A

サラ・コナー役の子のおっぱいが一番の凶器なのは言うまでもない。

昨日に続き映画のレビューです。

まあ、サブタイ見れば何のレビューかは一目瞭然ですよね?そうです。おっぱいです。
……コホン。ターミネータージェネシスのレビューでございました。訂正。訂正。

さて、本作で久方ぶりに我らがシュワちゃんターミネーター作品にカムバックしてくれただけでも十分に話題作になったこの一本なのですが、戻って来たのはシュワちゃんだけではなく、“ターミネーター”という映画がしっかりとした作品となって見事にカムバックしています!

正直、作品について語るとほとんどがネタバレ繋がりそうなのですが、ほんの少しだけあらすじを書きます。

物語り冒頭は、後に世界の救世主となるジョン・コナーの父親となるカイル・リースの回想から始まります。
幼い頃、両親を失い。一人で殺人マシンが溢れる世界を生きていたカイル。いつ死んでもおかしくない環境を過ごす中。ターミネーターに殺されそうになる。しかし、カイルは死なずに済んだ。カイルがターミネーターに殺されそうになった時、それをジョン・コナーが偶然助けるのである。
その後、ジョン・コナーに恩義を感じたカイルは、数々の死地をジョンと過ごし。そして、ジョンの右手となる戦友へと成長した。

それから数年後。遂にその時が訪れる。人間とマシンの最終決戦が始まり。ジョンとカイルは、その最後の戦いに見事勝利する。しかし、それを読んでいたスカイネットはサラ・コナーの生きる時代にターミネーターを送り。それをカイル・リースが追うようにサラ・コナーの時代へとタイムトラベルするのだが……。

と、ここから先がもう本当に物語りのネタバレに繋がる事しか起こらないので書けないと、こんなんターミネーターファンなら皆知ってるあらすじやんけ!そう言われても仕方ない事しか書けない映画となっています!

まあ、しかし、詳しくは話せませんが、今作のシュワちゃん演じるターミネーター。いや、ガーディアンは、本当に渋くて格好いいです!
ターミネーター2が好きな方が国民の8割を締めると思いますが、正にターミネーター2好きにはたまらない演技をシュワちゃんは見事に演じて“魅せて”くれてます!

勿論。“あの”名台詞もしっかり言ってます!
とにかく、ターミネーター好きなら是非観て欲しい映画でした!

で、個人的点数は90点!
ここまで誉めて、100点じゃないのは、これまたネタバレになるので言えませんが、最後の最後が微妙に納得出来なかった個人的理由によるものです。
後、ジョン・コナーがイケメンじゃないのが許せなかったのも減点理由の1つですかね。←

とは言え、とても満足な映画だったのでそろそろ公開している劇場も減ってきてるとは思いますが、もし近くの劇場でやっていたら是非観て欲しい映画です!

皆さんも劇場にアイルビーバック!!

夏だ!熱い!映画だ!!(支離滅裂)

つい最近。てか、一昨日の事。BORUTOとターミネータージェネシスとアベンジャーズエイジオブウルトロンを観てきました。

一気に全てをレビューするとぶっちゃけめんどくさいので、とりあえず1つづつレビューする事にするとですたい。

で、最初にレビューするのはBORUTOでごわす。
本当はこのBORUTOを観る予定ではなく、バケモノの子を観る予定だったのです。
しかし、それをたまたま家に居た妹に話たら「バケモノの子?バカ野郎!!BORUTO観ろやボケェ!!」とめっちゃ怒られたので、BORUTOを観る事になったのです。

まあ、結果から言えばBORUTOを観て大正解でしたわwww

とにかく、前作のNARUTO the Lastに比べてアクションシーンが大幅に増え最初っから最後まで度肝を抜くアクションの大盤振る舞いで、ワクワクが止まりませんでした!
更に、今回一番の見所でもある。ナルトとボルトの親子関係が実に観ていて歯がゆい事、歯がゆい事!
しかし、後々にそれが良い方向へ流れていく脚本の良さに感服しちゃうったらありゃしない!

とにかく、ナルト映画の中でぶっちぎりの面白さでした!
もしも、興味があるけど観るのに躊躇している方が居たなら、考えるな!観るんだ!そう言って背中を押してあげたいです!

個人的に点数を付けるなら、89点ですかね。
ナルト映画としたら、文句無しの100点ですが、映画としたら少し詰め込み過ぎてしまった感も否めなかった気がして、この点数になりました。

とは言え、本当に面白い映画なのでアニメ映画観ないとか見栄張ってる人にこそ観て欲しい作品です!
ジャパニメーションの本気を垣間見ろ!!!