ゲームエッセイ・映画解説blog

最近は、モンハンXXエッセイメインで書いてます!

キャプテン=優等生。アイアンマン=天才チャラ男。ソー=紳士なロン毛。ハルク=緑の核弾頭。この面子が世界を救うのです。

さて、3日にかけて書いてきた映画レビューも本日で最後。で、その締めを飾るのが全世界で大ヒットしているスーパーヒーローの祭典的映画!アベンジャーズの続編。エイジ オブ ウルトロンです! 前作はアベンジャーズ結成をテーマにした物語りで、悪役の登場はそのきっかけの様な役回りでしたが、今作は既にチームとしてまとまっているアベンジャーズに強大な敵が現れる。いや、誕生する。それもアベンジャーズの一人であるアイアンマン事、トニー・スタークの手によって。 正確に言えば、トニーとバナード(ハルク)の二人によるものなのだが、この敵、ウルトロンの出生の発端はトニーが仲間たちの安全を考えての事だったんだけど、まあそこはやはりコンピューター。昨日紹介したターミネーターでもそうでしたが、世界平和の為には人間が邪魔と考える。 まあ、過去のデータを見れば、確かに人間の歴史は戦争で溢れていますからね。 人間と違い、効率的な考えと、人徳的思考がないコンピューターなら人類を絶滅させるのが一番の近道と考えてしまうのでしょうね。 と、大分話しはそれてしまいましたが、まあでも、様はトニーが世界平和の為に仲間が傷付かない道を模索して作ったウルトロンが、トニーの考えとは違う道を選んでしまったが為に起こる。ヒーロー対新たな種族ウルトロンとの戦いを描いたのが、このアベンジャーズ エイジ オブ ウルトロンです。 はっきり言って、前作も素晴らしい作品だったのですが、今作はそれを軽々と超えてしまう位のスケールのでかい作品になっています! CG技術に限界は無いのか?そう考えてしまうほどに凄い映像技術! 更には、生身で魅せるアクションシーンも息つく暇が無い程に激しいものとなっています! しかし、原作は相当に古いもので、数十年前の物語りとは思えないくらいのシナリオに感心すらし、感動してしまいました! とは言え、1つ問題があるとしたらアベンジャーズ映画を所見で観る人には少しおいてけぼりになる映画なっていますが、まあ、この映画を観る人のほとんどがこのシリーズを観てきた人なので大丈夫だとは思いますけどねwww と、絶賛の嵐だったこの映画の俺的点数ですが、95点! ほぼほぼ100点なのですが、次回作への期待値を込めてあえて100点は付けませんでした。 ただの自己満点数なので、あまり気にしないで見て下さいませませ。 と、3日にかけて書いてきた映画レビューでしたが、なんとか全作レビューできて良かったわ~(*´ω`*) これ観て少しでも映画を観に行く人が増えたら嬉しいで御座るよ! さて、明日からどうすっかな~(;^_^A