ゲームエッセイ・映画解説blog

最近は、モンハンXXエッセイメインで書いてます!

サラ・コナー役の子のおっぱいが一番の凶器なのは言うまでもない。

昨日に続き映画のレビューです。

まあ、サブタイ見れば何のレビューかは一目瞭然ですよね?そうです。おっぱいです。
……コホン。ターミネータージェネシスのレビューでございました。訂正。訂正。

さて、本作で久方ぶりに我らがシュワちゃんターミネーター作品にカムバックしてくれただけでも十分に話題作になったこの一本なのですが、戻って来たのはシュワちゃんだけではなく、“ターミネーター”という映画がしっかりとした作品となって見事にカムバックしています!

正直、作品について語るとほとんどがネタバレ繋がりそうなのですが、ほんの少しだけあらすじを書きます。

物語り冒頭は、後に世界の救世主となるジョン・コナーの父親となるカイル・リースの回想から始まります。
幼い頃、両親を失い。一人で殺人マシンが溢れる世界を生きていたカイル。いつ死んでもおかしくない環境を過ごす中。ターミネーターに殺されそうになる。しかし、カイルは死なずに済んだ。カイルがターミネーターに殺されそうになった時、それをジョン・コナーが偶然助けるのである。
その後、ジョン・コナーに恩義を感じたカイルは、数々の死地をジョンと過ごし。そして、ジョンの右手となる戦友へと成長した。

それから数年後。遂にその時が訪れる。人間とマシンの最終決戦が始まり。ジョンとカイルは、その最後の戦いに見事勝利する。しかし、それを読んでいたスカイネットはサラ・コナーの生きる時代にターミネーターを送り。それをカイル・リースが追うようにサラ・コナーの時代へとタイムトラベルするのだが……。

と、ここから先がもう本当に物語りのネタバレに繋がる事しか起こらないので書けないと、こんなんターミネーターファンなら皆知ってるあらすじやんけ!そう言われても仕方ない事しか書けない映画となっています!

まあ、しかし、詳しくは話せませんが、今作のシュワちゃん演じるターミネーター。いや、ガーディアンは、本当に渋くて格好いいです!
ターミネーター2が好きな方が国民の8割を締めると思いますが、正にターミネーター2好きにはたまらない演技をシュワちゃんは見事に演じて“魅せて”くれてます!

勿論。“あの”名台詞もしっかり言ってます!
とにかく、ターミネーター好きなら是非観て欲しい映画でした!

で、個人的点数は90点!
ここまで誉めて、100点じゃないのは、これまたネタバレになるので言えませんが、最後の最後が微妙に納得出来なかった個人的理由によるものです。
後、ジョン・コナーがイケメンじゃないのが許せなかったのも減点理由の1つですかね。←

とは言え、とても満足な映画だったのでそろそろ公開している劇場も減ってきてるとは思いますが、もし近くの劇場でやっていたら是非観て欲しい映画です!

皆さんも劇場にアイルビーバック!!